〒802-0971 福岡県北九州市小倉南区守恒本町2-3-2
(北九州モノレール 守恒駅から徒歩2分)
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ぎっくり腰は「魔女の一撃」とも呼ばれ、腰に突如ひどい痛みが起きるのが特徴。再発も含めて激痛に襲われることがないよう、日頃から予防を心がけましょう。
ぎっくり腰予防は、ちょっとした日常動作に気を遣うのが第一です。
腰部・骨盤周辺に強い痛みが起きるぎっくり腰ですが、痛みの中心部位は人それぞれ。共通して言えるのは、腰を支える働きが低下した時に起こりやすいということです。
腰を支える働きが下がっていると、知らないうちに腰部への負荷がじわじわと上がり続け、筋肉の血流が悪くなります。
予防の第一歩は、血行不良を改善すること。そして、筋肉の緊張を増加させる心の緊張も緩和させることが大切です。
いつも腰を意識するのは大変ですが、仕事の休憩時間や家事の空き時間に、腰の負担を軽減させる工夫を取り入れていきましょう。
以下で効果的な方法をご紹介します。
座りっぱなし、立ちっぱなしの姿勢が多い人は、腰を支える筋肉の血流が滞りやすいもの。できれば1時間ごとに少し歩いたり、軽いストレッチや体操で腰を動かしたりと、腰の筋肉に刺激を入れるようにしましょう。
デスクワークも含め、仕事中は前かがみ(うつむき姿勢)になることが多いもの。骨盤が前傾した状態で骨盤・腰周辺の筋肉が硬くなると、姿勢の乱れにつながり、筋疲労を起こしやすくなります。前かがみ姿勢にならないよう注意すると同時に、ストレッチを取り入れましょう。
台所に立つ時も、ちょっとした工夫で腰を楽にできます。
キッチンに立つ、床を拭く、庭の草むしりをするなど、家事でも腰に負担がかかります。
立ち姿勢のときは約15cmの台を用意し、片足を交互に乗せて膝と股関節を軽く曲げる姿勢にするのがおすすめ。腰の負担を軽減させることができます。洗顔の時も同じ方法が使えます。
床掃除や草むしりなどで体を低くする姿勢になる場合は、床に膝をつけて作業をするのがポイント。腰の関節や筋肉への負担を軽減することができます。
ぎっくり腰のきっかけで多いもののひとつが、物を持ち上げる動作。
重量の軽いものでもぎっくり腰になることがあります。例えばテーブルの上にある物を持ち上げる時は、離れた場所から手や体を伸ばすのではなく、テーブルに近づいて体の中央に荷物を引きつけて抱えるようにして持ちましょう。床などの低い位置にある荷物は床に片膝をつけてしゃがんで持ってから、ゆっくり立ち上がるようにしましょう。
体の力をしっかりとほぐせるように、心身ともにリラックスするための時間をつくりましょう
日中の活動で活発化した神経の興奮を鎮ることも大切。
1日の終わりはリラックスタイムをつくることができればベストです。
横になって音楽や香りに包まれ、全身の力を抜ける時間と空間を作りましょう。
疲労が重なることで腰の筋肉がこわばり、凝りが回復しにくくなります。
精神的な緊張も腰部の安定性に悪影響なので、休日は好きなことに没頭して気分の良い時間を過ごすのが正解です。
北九州市小倉南区 M.T様
安心して施術を受けることができました。骨盤が小さくなってお尻も小さくなり、身体全体が楽になりました。
北九州市小倉南区 O.T様
本当に1回で骨盤が小さくなった効果をすごい実感できました。産後のママ友や知人にも絶対おススメします!
北九州市小倉南区 S.T様
嬉しかったことは産後太りの解消とスタイルの変化です。特にボディラインなどは妊娠前よりも全然よくなりました。
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