〒802-0971 福岡県北九州市小倉南区守恒本町2-3-2
(北九州モノレール 守恒駅から徒歩2分)
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猫背姿勢改善①
猫背改善で機能させる背筋は広背筋ではない。
猫背では背筋を機能させて胸椎を起こすことが必要となるが、起こしたい部位と広背筋は別の部位となる。猫背改善と広背筋の筋肉は無関係。腕の内側に付着するため広背筋は肩を内旋させる。
広背筋は肩の内旋作用があるので高重量での広背筋トレーニングは巻き方を助長して猫背を助長する。猫背改善では広背筋を高強度で鍛えない。猫背での腰の反りが強いと広背筋の緊張は高い確率で強くなる広背筋は上腕の前面から内側をくぐって背中に付着しているので後背筋の緊張は上腕骨を内側に捻り、巻肩を誘導する。広背筋を鍛えても猫背人には関係なく、むしろ悪化させることが多い。
猫背姿勢改善②
猫背の改善は姿勢を直していく上で多くの人が通る道です。猫背では度合いに違いはあれど、多くの人が影響を受けており、自分では気づいていないことが多くあります。ぱっと見が猫背ではなくても、体の動き方の癖や機能をチェックしてみると猫背の人とほぼ変わらないような体の使い方をしている人は結構いて、それはもう猫背と同等に扱っても良いと思います。猫背を改善していく上にでは、丸くなった背骨を起こしていくために背筋を機能させていくいく必要があるのですが、ここでは多くの違いがあり、背中を鍛えると言えば広背筋と思っている方がとても多いと言うことです。広背筋の付着部位は背中の中でも胸と言うよりは腰のほうにある筋膜の部分に付着が多くあります。特に猫背で反り腰の強い人が緊張していることが多い筋肉であり、どちらかと言えば緊張緩めてあげたい筋肉でもあります。また広背筋は腕の内側に付いていて肩を内側に捻る動きでも使うため広背筋が緊張している状態でさらに筋トレの高強度で鍛えると、巻肩をさらに強め、逆に猫背をさらに誘発してしまう可能性があります。広背筋は体のボディラインを作っていく上で、とても重要な筋肉ではありますが、もともと姿勢不良の人が高強度で鍛えると高確率で巻き肩、猫背を強めてしまいます。筋肉を大きく発達させると言うことと、姿勢改善は別物として考えた方がいいです。そもそも猫背で硬くなっているのは胸椎のあたりであり、広背筋の付着のある腰の付近ではありません。なので猫背を改善する背筋は広背筋ではなく胸椎のあたりにある筋肉なのです。特別に広背筋を鍛えないと猫背が改善しないと言うことではなく、むしろ姿勢不良の人にが鍛える必要は特になく、どちらかと言えば緊張を緩めてあげて欲しい筋肉です。
いかがでしょうか。
このように、当院の猫背姿勢矯正コースなら、猫背の改善が実現できます。
猫背姿勢矯正コースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
北九州市小倉南区 M.T様
安心して施術を受けることができました。骨盤が小さくなってお尻も小さくなり、身体全体が楽になりました。
北九州市小倉南区 O.T様
本当に1回で骨盤が小さくなった効果をすごい実感できました。産後のママ友や知人にも絶対おススメします!
北九州市小倉南区 S.T様
嬉しかったことは産後太りの解消とスタイルの変化です。特にボディラインなどは妊娠前よりも全然よくなりました。
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